『RAYVE FINAL』を観てきた
一昨日のことだけど、Rayの引退ラストライブ『RAYVE FINAL』1日目を観てきた。
有料且つ、プロ歌手のライブは初めての参加。
9時頃に家を出て、朝一でビックカメラのswitch抽選の参加権を貰って渋谷で血小板献血してから時間を潰して15時に会場の文京シビックホールに到着した。switchは外れた。
最近献血すると数時間気分が悪くなる。暑さのせいなのか分からない。
前にもブログに書いたけど、アマチュアの知り合いのバンドを観るために金を出してライブハウスに行った以来のライブだった。
その際あまり楽しくなかったので、ライブは疲れるだけで懲り懲りだと思っていたけれど、今回のライブを最後に引退するというのでチケットを購入して参加したのである。
年齢を公表していないけど、自分と同い年らしいということもあって勝手に親近感を抱いていた。
Rayは『凪のあすから』というアニメの主題歌で存在を知ってから現在まで3年か4年という短い間に人生で一番曲を再生したであろう歌手で曲も全部知っているからライブも会場のノリも楽しかった。
↓多分2,000回以上聴いてる曲。(動画はフルじゃないけど)
近くにサイリウムを持ってこなかった人がいたけど、手持ち無沙汰感が・・・。
オタ芸とかライブにハマるのも少し分かったな。
座席は後ろから数えて数列目で一番端から2人目という外れだと思われる席で十分楽しめた。欲を言えばもっと良い席で観たかったけどねえ。
17時から3時間30分歌いっぱなしで座る暇も無く満員の会場は盛り上がって終わった後はふくらはぎが筋肉痛になった。というか24日現在も筋肉痛。
これが前述した興味のないアマチュアバンドだったらやり場のない怒りが込み上げてきただろうし二度と参加したくなくなるけど、帰りの電車で揺られながら楽しかったーまた参加したいと思えた。まあこれがラストライブだったわけだけれど・・・。
でも歌う方は22日と次の23日連日歌って踊ってだからすごい。
ちなみにグッズは最後だし好きな歌手だから記念に買おうとしていたけど、物を減らしているし邪魔というと失礼だけど、その場のテンションで買って後で場所を取ってしまう存在に成りかねないと思ったから何も買わなかった。思い出が大事だと自分に言い聞かせた。
断捨離の効果か。
なぜ引退してこれから何をするのか気になるけど、お疲れさまでした。芸能人関連で少ししんみりしたのは松野莉奈以来かな・・・。