pq0の日記

神奈川在住26歳男性フリーターです、現在の関心事は倹約・買物・就職・読書・掃除・ダイエット・ヒゲ脱毛等。湘南美容でヒゲ脱毛してる。

深夜ジョギング中に不意の声掛けをされた

去年ユニクロで買ったダッフルコートをユニクロのリサイクルボックスへ持っていった。

7,990円だったかな。ワンシーズンでさようなら。

ダッフルコート重かったなあ。自分は私服ならダウンジャケットのほうが良い。

普通に資源ごみで服のゴミとして処分するより0円でも利用されるなら勿体ないストレスが小さいと思って持ち込んでみた。

ずっと出そう出そうと思って袋に入れていて場所を取ってたから出せて良かった。

普通のリサイクルショップに持ち込んで二束三文だと逆にストレスになりそうだからいつもは本でもなんでもゴミ出ししてる。

 

22時30分頃からジョギングしてさっき帰ってきた。

多分23時くらいだと思うけれど、ランニングしている最中男性に声を掛けられた。初めてである。

 

バス通りで明かりもまあまああり、土日だと言え人通りもちょいちょいあるような道。

走っていて対向車線沿いにある救急搬送もされるような地域のでかい病院を通り過ぎたんだ。

走りすぎて10秒過ぎたくらいで目の端に男性がその病院から出てきて走っているのを捉えた。

そこはまあ別に気にしなかった。信号が点滅しているのかなとか思った。

そんでさらに10秒くらいしたら突然、後ろを軽くトントンされ振り向いた。

男性は自分と同じ20代後半くらい?髪を染めていてちょっとヤンチャそうにも見えるけれどそんな悪そうにも見えない?・・・で痩せ型の人

何かと思ってイヤホンを片耳外して話を聞いてみた。

「あのー初恋の人に会いに行くんです。一緒に来てくれませんか?」

!?

もうこの時点でというか夜ジョギング中に声を掛けられた時点で警戒感が大分あったけれど、鈍感な自分も野生の勘でヤバいと感じ振り切って走ろうとした。

そしたら腕を結構な力で掴まれ

「急病人なんです!」

 

そんなこと言われてもねえ・・・。

怖くなってすいませんと走って逃げた。

この間20秒も無かったけれど、怖かった。

 

確かに病院から出てくるように見えた。

しかしなんで23時頃に初恋の人に会いに行ってそれも見ず知らずのジョギング中の人間に声を掛け一緒に来てくれなんて頼んだのかねえ・・・。

まだ人通りもあるような大きな道だったから恐怖感もそこまでだったけれど、細い裏道とかでこんなことされたら怖すぎる。

付いて行ったら何があったのだろうか。

その場で咄嗟に思い浮かんだのは喝上げだった。それしかないか?

自分だけ狙われて声掛けされたのか走るのに不便になるけどジョギングルートを変えるかやっぱり早い時間に走ろうかと考えたわ。

深夜に出歩くのは危険ですわ。

女性だったらトラウマになりそう。

自分が女性を抜き去る時も怖がられているかもなあと思ってるけど・・・。